【イチからアプリ開発】高校生がアプリ開発する。 part.1~言語を決めよう~
アプリが作ってみたい。
男の子の夢ですよね。
今は便利な世の中で、パソコンなどの電子機器があればだれでもプログラマーになれる世の中。
必要なのは気合と、モチベだけだと思います。
そんなわけで、このTORMプロジェクトはアプリ開発をしたい3人の普通科高校が集まってできたプロジェクトだったのです!(決してブログのグループとかではない)
ということで前置きが長くなりましたが、TORMの技術担当、さのゆいたです!
今回からアプリの開発の記録をこのブログに書いて記録していこうと思いますが、さっそく引っかかった出来事が、、、
情報が錯綜しすぎててわかんねぇええ!!
ネットの情報、ややこしい問題
というわけでネット世代の私ですが、Androidのアプリ開発は初めてかつプログラミング自体も素人。
ググってみてもプログラミングできること前提でお話が進んでいきます。
これじゃ一生できない・・・と思ったのでcy君の自費でこちらの本を購入していただきました。(後で返します・・・)
www.sbcr.jp
これからはこの本の情報をもとに開発を進めていきたいと思います。
HTML5か、Java(Kotlin)か
この本を買う前に、三人でかなり話し合った事項があります。
それは
言語をどうするか
です。
というのも、HTML5をアプリ開発に使えるようになったという情報が入ってきており、私たちはhtml、CSS3くらいならある程度は駆使できます。
それに妥協してもいいんじゃね。という悪魔のささやきがありました。
そしてHTML5はIOS,Androidどちらも同じ言語で開発できるというじゃありませんか!
これはHTML5でいこうか・・・そう話しているときに私の中の正義感(?)がぬっと顔を出したのです。
いや、正々堂々と学ぼう。と。
今思えば狂気の沙汰ですが、それを止める(止めてくれる)人はこのグループにはいませんでした。
というわけで!
来年受験生の私たちでJava(Kotlin)とSwiftを使ってアプリ開発をすることになりました!!!
(絶望)
そんなわけで、私はMacを持っていないので、生粋のマッカーであるMys君にSwiftは丸投げするとして、今回から私はAndroidのアプリ開発をしていくことになりました!
開発環境を整える。
思い立ったら即行動。この記事を書く前に環境を整えてしまいましたので、スクショはなしです。
Android Studio超入門――ダウンロード、インストール(Macもあり)、使い方を総まとめ:初心者のためのAndroid&Javaで始めるプログラミング入門(2) - @IT
こちらの記事を参考にしました。
Download Android Studio and SDK tools | Android Developers
ここからダウンロードしてインストール画面へ、
あとは流れに乗っていくだけですね。
設定ですが、
エンコーディングのコードをどちらもUTF-8にしておきます。
行番号も表示させました。
そしたら新規にアクティビティを作っていきます。
少ししたらこんな画面になるので、
右上のAVDマネージャというところに行きましょう。
ACDマネージャとは、簡単に言うと実機無しでアプリのテストができる、いわゆるエミュレータです。
なんとなくnexus5xを選びました。
設定画面に行き、実行を押すとエミュレータが起動します。
するはずでした。。
私のパソコンは3年前に購入した骨とう品なので、とてつもなく重い・・
エミュの起動に5分ほどかかりました・・・
そしたらこんな画面が
ワロタwwwww
ワロタ・・・
なんかこれからきつくなりそうなので、実機でやることにしました。
USBにつなげて実行メニューから選択するだけでした。
こちらにつなげて実行を押してみると、
しっかり起動してくれました。
しかも早い
ということでこれからは実機で開発テストしていきます。
今回は環境の構築までで勘弁してください
ということでここまでお読みいただきありがとうございました!
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